むち打ちによる後遺症を残さない為にはどうすればいい?
こんにちは。
旭区・南万騎が原で深夜23時まで診療しているいっぽ整骨院です。
当院は交通事故診療を専門にしている治療院で横浜市内では数少ない夜遅くまで診療していますので横浜市全域から多くの患者様に来院して頂いています。
数ある交通事故の中でも最も多いのが後方からの追突による『むち打ち』です。
むち打ちは根本的な治療をしないと『頭痛』や『めまい』『手のシビレ』が後遺症として残り最悪、日常生活にも支障が出て睡眠不足や集中力低下などの症状にもつながります。
交通事故による保険治療が出来る期間は限りがありますので今回はむち打ちによる後遺症にならない為にはという事で交通事故診療を専門にしているいっぽ整骨院がお話させて頂ければと思います。
むち打ちによる後遺症が残るケースとしていろいろ考えられます。
・根本的な治療が出来ていない
・通院頻度の低さ
・電気治療のみになっている
・マッサージだけの治療
・電気治療のみ
・そもそも通院していない
まず最初から説明しましょう。
むち打ちによる後遺症で多いのが根本的な治療が出来ていない事です。頭を強く揺さぶられるむち打ちは頭を支えている為の筋肉・関節・神経に強いダメージを受けます。炎症が強ければ強いほど痛みが強く重症化すると頸椎カラーというコルセットがなければ生活できないほどダメージを負ってしまいます。この場合はマッサージいう治療をすると余計に悪くなるので当院では炎症を抑えるクリームをすり込みながら施術します。そして背中の方でも頭や首を支えていますので当院では背部の矯正治療を行う事でより早期に首の痛み緩和、そして後遺症を残さない施術をします。
そして事故の症状を軽視して通院をしない人もいますがこれはかなり危険です。上記でも記載しましたが交通事故による保険治療には限りがあります。事故日から期間が空きすぎて症状が強く出ても実費診療になってしまう可能性がありますので注意が必要です。
更に電気治療のみやマッサージ治療のみでも後遺症を残す可能性があります。
ではいっぽ整骨院ではどういう治療をするのか?
当院ではマッサージ治療と矯正治療を組合わせた治療を行っています。筋肉だけの治療でも関節に対しての治療だけでも不十分です。根本的に改善するには筋肉・関節・歪みを正す事で体が使いやすくなりより早期に痛みの消失、後遺症を残さない事が出来るのです。
更に通院頻度の多さも重要になってきます。最初は週に4日程通院して症状を緩和させて良くなってきたと同時に通院間隔を空ければ後遺症リスクを最小限に抑える事が出来ます。
交通事故に遭われましたら診療時間外でも構いませんので当院へお問い合わせください。電話に出られない際はこちらから折り返しします。