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当院は令和元年12月16日に万騎が原の地でいっぽ整骨院という名で整骨院の運営を開始しました。
私自身、学生時代に野球、卓球、柔道と様々なスポーツをしてきました。
高校で柔道をしていて相手を投げようとした際に上手く投げれず、しかも相手の体重が乗ってきたときに足首を痛めて初めて整骨院に通院した際がこの仕事に就く最初のきっかけでした。
当時は整骨院というと高齢者の方が行く施設という認識でしたが、私が診てもらっていた整骨院ではスポーツ障害に特化した整骨院で学生の方やアスリートの方々が非常に多く常ににぎわってる感じでした。
診てもらっていたのが院長先生だったのですが、『もう治らないんじゃないのか?』と不安な気持ちでいっぱいだった自分を元気づけて通院するたびに不安な気持ちから希望への思考に徐々に変わってい治療を受けるたびに楽しくなっていた事を思い出します。
痛めた日から3週間後には完治して元の日常生活を送れるようになり、この頃から柔道整復師の仕事に興味を抱くようになりました。
高校生活では担任の先生と話し合い、『整骨院で働きたい』『柔道整復師の資格を取りたい』と伝え無事に専門学校に入学。国家試験にも合格して修行への道へと進みました。
修行中は横浜市内のあおぞら整骨院で働かせて頂きましたが『痛みが改善させる事が出来ない』『逆に悪くさせてしまった』など全ての患者様を笑顔にして楽にさせるという理想と現実は大きく異なり一時期はこの仕事を辞める事も考えましたが、当時、勤めていた職場の院長や同僚から助けられ少しづつですが治せる患者様も増えていきました。
あおぞら整骨院では院長も経験させて頂きましたが、自分は経営面ではなく治療に専念して多くの人を助けたいという思いから所属院を退職して次なるステップで働かせて頂きました。
次の職場では健康保険の治療だけではなく自費診療にも力を入れており慢性化した肩こりや腰痛の患者様が非常に多かったでした。今まではマッサージ治療を中心に施術してきた私でしたがまた治せない患者様が多く毎日が勉強の日々で毎週日曜日にはセミナーに出向き治療技術の向上に努めていましたがいろんなセミナーに行った中で2つのセミナーに興味を強く持ったのでここで紹介したいと思います。
小林式背骨矯正法と関節矯正法です。
小林式背骨矯正法は大阪の小林先生が考案した矯正法で背骨や骨盤の歪みをダイナミックに矯正するのが特徴です。歪みのある骨盤や動きの悪い関節を矯正させる事によって関節の動きが改善して可動域を広げる事が出来ます。1回の施術でぎっくり腰を完治させることも出来るのですが逆に適切な治療技術を持っていないと動かさなくてもいい関節の部分も矯正させて悪くさせてしまう可能性もあるのです。
私自身、2013年にこの矯正法のセラピストマスターの資格を取得して日々多くの患者様の施術に使用しております。
対照的にダイナミックな矯正を使用せず手の間隔で骨盤にある仙腸関節、腰椎の椎骨関節をゆっくり可動させて痛みを改善させる治療法が関節矯正法になります。
整形外科でレントゲンを撮っても『異常はなし』と診断。
でも腰が常に痛い、又は重だるいって事はありませんか?
そのような原因は仙腸関節可動障害による腰痛の可能性が高いです。仙腸関節の動きの悪さによって周りの筋肉が異常に硬くなり無理に使われてしまうと腰痛を起こしてしまうのです。
当院ではこの関節矯正法を使用して主に腰痛治療を行います。
長くなりましたがこの2つの治療法を用いる事によって今までマッサージのみでは改善しなかった症状も劇的に良くすることが出来て多くの患者様の信頼を得る事が出来ました。
もしあなたが今までにいった治療院で改善できなかった場合、まずはご相談ください。
私が責任を持って治療していきます。
来院される前は必ず、予約をしてからお越しください。
当院は予約優先制です。