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仙腸関節障害による腰痛

こんなお悩みはありませんか?

  • 整形外科で検査をしても腰痛の原因が分からない
  • 原因が特定されていないけど常に腰が痛い
  • お尻と股関節の付け根が痛い
  • あぐらをかく事が出来ない
  • レントゲンを撮っても骨に異常はないが痛みは常にある
  • 足のシビレが常にある
  • 床に座る事が多い

仙腸関節とは?

仙腸関節(せんちょうかんせつ)は骨盤にある仙骨(せんこつ)と周りを覆っている腸骨(ちょうこつ)の間にある関節で仙骨と腸骨の頭文字をとって仙腸関節(せんちょうかんせつ)と呼ばれています。上半身の土台となる場所で非常に負担がかかりやすい箇所であり人間が二足歩行と言う構造上、最も負担がかかりやすい箇所の一つです。

仙腸関節(せんちょうかんせつ)障害による腰痛の症状は?

仙腸関節障害による腰痛は骨盤周りが痛むのはもちろんですが、足の付け根の痛み、下肢へのシビレが出ます。関節可動域の障害により関節本来の機能が出来ないので筋肉や神経への負担が強くなり筋肉の痛みや硬さ、神経症状が出ます。また仙腸関節の動きが悪くなることにより膝や足首への負担、肩関節への障害も出ますので早期に治療を開始しないと他の部位への症状も出るようになります。

 

 

どんな検査で診断する?

検査方法は股関節を動かすことによって痛みの増強の有無、左右の股関節を曲げた際の可動域の差、下肢をあげてのつまり感などを確認して診断します。

仙腸関節障害による腰痛の場合、高い確率でこの検査で陽性になります。

また、レントゲンやMRIでは異常が出ないのが仙腸関節障害による腰痛の特徴なので整形外科で『原因が分かりません』と言われた際の約90%は仙腸関節障害による腰痛です。

治療方法は?

当院では仙腸関節の可動域を改善させる関節包内矯正法という施術をしていきます。

これは弱い圧で仙腸関節に圧を加えて引き離す・滑らせるというやり方で関節の可動域を少しずつ良くしていく事によって症状を改善させる施術で非常に難しい手技治療でどこの治療院でも行える治療法ではありません。

当院はこの独自施術で多くの原因不明の腰痛を施術してきました。

痛みに対しての症状改善はもちろんですが、足のシビレや股関節可動域改善、また産後による骨盤も仙腸関節障害が原因で歪むケースが多々あります。

まとめ

旭区・南万騎が原のいっぽ整骨院では関節包内矯正法の施術を用いて仙腸関節障害による腰痛を改善させていきます。レントゲンやMRIでは異常がない腰痛ですので放置していたらそのうち治るでしょうと思われてる方もいるかもしれませんが、放置させると周りの筋肉でかばい、ヘルニア、坐骨神経痛を発症させてしまいますのでなかなか改善しない腰痛がありましたら当院までご相談ください。

執筆者:
院長 荒井 太郎
柔道整復師

来院する前の症状、辛さを絶対に解消させるように全力で取り組み、施術後は当院の理念とする『笑顔』をだせるように必ず結果を出す施術をしますのでお困りの際は是非、いっぽ整骨院までご相談ください。

・経歴
2006年 柔道整復師の国家資格取得
2006年 あおぞら整骨院勤務
2011年 幸福堂整骨院勤務
2016年 横浜市旭区・南万騎が原・二俣川にいっぽ整骨院開院

院の基本情報

名 称 いっぽ整骨院
代表施術者 荒井太郎(柔道整復師)
住 所 〒241-0836 神奈川県横浜市旭区万騎が原138-25
電話番号 045-298-9369
営業時間 月~木、金 15時~23時
土 9時~12時
定休日 土曜午後・水曜・日曜・祝日
施術内容 交通事故治療、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、腱鞘炎、 捻挫施術の一般的な診療、腱鞘炎