【過失10対0】慰謝料はいくら貰える?弁護士事務所と提携しています。
こんにちは。
横浜市・旭区・二俣川で深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院です。
当院は二俣川から駅から徒歩15分ほどに位置にあり二俣川にお住いの方はもちろんですが、隣接する南万騎が原、希望ヶ丘、鶴ヶ峰にお住いの方からも多く来院して頂いています。
今回のテーマが【過失10対0】慰謝料はいくら貰える?弁護士事務所と提携しています。
タイトルでブログを更新します。
このページで分かる事。
・交通事故による慰謝料とは?
・慰謝料の種類
・弁護士特約を知っていますか?
・通院しなければ慰謝料は受け取れません。
・いっぽ整骨院は事故に強い弁護士事務所と提携しています。
・交通事故による慰謝料とは?
交通事故によって被った精神的負担を金銭で換算するものです。被った精神的負担は人それぞれ違うと思いますがそれを明確に表すものは難しいです。
・これから旅行に行く際に事故にあっで予定がキャンセルになった
・大事な仕事に行く前に事故に遭って精神的負担が増大
・買ったばかりの新車が追突事故にあった
これらのショックは多大なるものですが数値化をするものは難しいものです。
その為、交通事故による慰謝料はショックの数値化ではなく、どれだけ医療機関や整骨院に通院出来たかで慰謝料額が決まってきます。
・慰謝料の種類
通院による慰謝料は3つの種類があります。
・自賠責基準
被害者に最低限の補償が確立できるように国が定めた基準
・保険会社基準
保険会社独自の算定基準になりますが、自賠責基準より少し算定基準が高い事が多いようです。
・裁判基準(弁護士基準)
弁護士に依頼する事でこの算定基準になります。
これは過去の裁判の判例を元に弁護士独自の算定で保険会社に交渉する事で自賠責基準、保険会社基準の算定基準より多くの慰謝料が受け取れる可能性があります。
弁護士特約を知っていますか?
自分が加入している自動車保険の特約の中に【弁護士特約】と呼ばれるものがあります。
保険会社によって約款が違いますが一般的に300万円までの弁護士費用が保険で賄える補償で自己負担なく弁護士に依頼できる可能性が高いです。
通院日数によっても異なりますが自賠責基準より20万円ほどアップできるのが一般的だと思います。
・通院しなければ慰謝料は受け取れません。
しかしどんな場合でも通院しなければ慰謝料は受け取れません。
逆に通院日数が多いとそれなりに多くの慰謝料が多く受け取れます。
では実際にどれくらいの通院で慰謝料が受け取れるのでしょうか?
自賠責基準と裁判基準で月に15日通院しと事を想定して計算しました。
1ヶ月間の通院
自賠責基準 13万円 裁判基準 28万円
2ヶ月間
自賠責基準 26万円 裁判基準 52万円
3ヶ月間
自賠責基準 39万円 裁判基準 73万円
6ヶ月間
自賠責基準 77万円 裁判基準 116万円
上記の例はあくまでも一例でありこの金額より低くなる場合もありますが、多くなる場合もあります。
しかし、自賠責基準よりは裁判基準の方が多く慰謝料を受け取れる可能性が高いのでもし交通事故による慰謝料を多く受け取りたい場合は弁護士に依頼する方がいいでしょう。
・いっぽ整骨院は事故に強い弁護士事務所と提携しています。
いっぽ整骨院は交通事故診療の専門院です。
主な特徴として
・弁護士事務所と提携
・整形外科と提携
・ネット予約完備
・駐車場完備
・夜遅くまで診療
・院長1人で全ての患者様の施術
様々な特徴がありますが、その中でも最も強いのが弁護士事務と提携です。
弁護士とタッグを組んで交通事故で被害に遭われた患者様をトータルでサポートしますので交通事故による慰謝料を多く受け取りたい方はいっぽ整骨院までお問い合わせください。