ヘルニアと坐骨神経痛の違い
こんにちは。
横浜市・旭区・二俣川で深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院です。
今回はヘルニアと坐骨神経痛の違いについて解説していきます。
このページで分かる事。
・ヘルニアとは?
・坐骨神経痛とは?
・いっぽ整骨院の根本施術。
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ヘルニアとは?
ヘルニアでも一番多いのは腰椎椎間板ヘルニアです。そもそもヘルニアとは骨と骨の間にある椎間板と呼ばれるクッションの役割をしているのもが中にある髄核を突き破って奥にある神経を圧迫して痛みやシビレを引き起こす病名の事をいいます。
発症原因としては
・体重の増加
・骨盤のゆがみによるもの
・運動不足
・スポーツによる腰の酷使
などがあげられます。
発症部位としては腰椎が最も多く、順に頸椎、胸椎でも発症します。
20代から30代の男性が最も多く発症して男女比では3;1ぐらいの割合で男性が多いという特徴があります。
症状は腰の痛み、足のシビレ、感覚マヒがよく診られる自覚症状になりますが、どこの箇所がヘルニアを起こしているかによって痛みの場所やシビレの範囲が異なります。
例えばヘルニアで多い第4・5腰椎間がヘルニアを起こすと膝下から足の甲にかけて痛み・シビレを伴ない、神経の圧迫が強いと感覚マヒも引き起こします。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛は腰から足先まである坐骨神経が何かしらによって圧迫され足にかけて痛みやシビレを引き起こす症状の事をいいます。
この何かしらですが筋肉の硬さや骨盤の歪みによっても発症します。
年齢では中高年に多くデスクワークなどで長時間座ってる際に徐々に痛くなってくることが多いです。
坐骨神経痛の具体的な症状としては
・お尻から太ももにかけてつっぱる
・腰から足にかけての痛み
・腰を反らすと足にかけて痛みやシビレが増強する
いっぽ整骨院の根本施術
ヘルニアや坐骨神経痛は筋肉の硬さや骨盤の歪みで症状が出る事も多いのでいっぽ整骨院では手技療法を中心とした施術を行っています。
・マッサージ
硬くなっている筋肉をほぐす事によって奥にある神経の圧迫度合いを軽減させます。
・骨盤矯正
・関節の詰まりや骨格の位置を正す手技治療で坐骨神経痛やヘルニアの症状に効果的です。
・仙腸関節矯正
・仙腸関節と呼ばれる骨盤にある仙腸関節の可動域を改善させる手技です。
これらの手技を組み合わせて施術を行いますのでヘルニアや坐骨神経痛でお困りの場合は旭区や二俣川・希望ヶ丘や鶴ヶ峰からも多くの患者様が来院されるいっぽ整骨院までお問い合わせください。