【慢性腰痛】痛み止めでしのいでいるけど根本的に改善したいあなたへ
こんにちは。
横浜市・旭区・二俣川で深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院です。
当院は二俣川から駅から徒歩15分ほどに位置にあり二俣川にお住いの方はもちろんですが、隣接する南万騎が原、希望ヶ丘、鶴ヶ峰にお住いの方からも多く来院して頂いています。
今回のテーマが【慢性腰痛】痛み止めでしのいでいるけど根本的に改善したいあなたへ
について解説していきます。
このページで分かる事。
・腰痛の原因
・腰痛は痛み止めでは改善しないのか?
・一般的な整骨院での治療とは?
・いっぽ整骨院は慢性腰痛に対して根本的に改善させます。
・最後のまとめ
・腰痛の原因
腰痛は人間の構造上、痛めやすい箇所として挙げられており、肩こりや頭痛、膝痛以上に発症しやすく根本的な施術をしないと慢性腰痛となり治りにくくなります。
腰痛の代表的なものとして
・脊柱管狭窄症
・ヘルニア
・腰椎分離症
・すべり症
・坐骨神経痛
などがあげられますが、これらの元は筋肉の硬さや関節の詰まり、骨格の歪みがひどくなって発症します。
つまり痛める前に腰回りの筋肉を緩めて骨盤の歪みを矯正すれば慢性的な腰痛に移行しなくて済むのです。
では腰回りの筋肉はどのようなものがあるのでしょうか?
姿勢を維持するための脊柱起立筋
背骨の安定性を保つ多裂筋
背骨と骨盤をつなぐ超重要な腰方形筋
股関節周りの安定を担う腸腰筋
これらの筋肉がバランス良く働いていればパフォーマンス良く体が動いて痛みが出にくい状態になります。
しかし、日々の仕事や家事で疲弊すると運動不足や体重が増加して立ち上がった際に関節や筋肉が捻じれて炎症を起こして腰痛が発生するのです。
・ヘルニアになる原因
・運動不足
・体重増加
・骨盤の歪み
・加齢によるもの
・過度な肉体労働
・長時間座位による労働
・スポーツによるもの
になります。
ヘルニアは加齢によるものも多くこれは椎間板が老化しやすい組織と言われています。
年齢を重ねるとどうしても腰回りの筋肉や背中の筋肉が弱くなり前傾姿勢が多くなります。
そうなると椎間板の負担が若い時に比べて2倍から3倍ほど負担が増すので椎間板が悲鳴を上げるのです。
・腰痛は痛み止めでは改善しないのか?
腰の痛みで思いつくのが病院で処方される痛み止めの薬です。
・痛み止めを飲んでるけど痛さが全然減らない
・全く痛みが取れない
このような事はありませんか?
痛み止めは炎症を起こしてる箇所に対して炎症を消失させる効果があるのですが、筋肉の硬さや関節の詰まりが強いといくら痛み止めの薬を飲んでも改善しません。
逆に痛み止めを飲んで痛みがなくなっている間に治ったと勘違いして無理に動かし余計に腰痛が悪化したというケースも多く聞きます。
痛み止め薬による治療は対処療法ですので一時的に痛みを減らせる可能性がありますが根本的に改善する訳ではないので薬の効果がなくなった際はすぐに痛みが出ます。
・いっぽ整骨院は慢性腰痛に対して根本的に改善させます。
では腰痛を根本的に改善するにはどうすればいいのか?
腰痛を改善させるためには筋肉のほぐし、骨格の矯正、そして一番重要な事が仙腸関節の可動域を改善させる事です。
仙腸関節とは骨盤の部分にある関節で仙腸関節の可動域が少しでも悪くなると筋肉の硬さが強くなり奥にある神経が炎症を起こします。要は関節の可動性が悪くなるので体が無理に使われ痛みや違和感、シビレなどが出る様になるのです。
この仙腸関節の可動域はレントゲンやMRIでも異常が出ない為、整形外科を受診して『異常がなし』と言われた場合、高い確率で仙腸関節の可動障害からくる腰痛の可能性が考えられます。
いっぽ整骨院ではこの仙腸関節の可動障害を改善させる施術を行っていますので長年の腰痛でお困りの場合は二俣川や鶴ヶ峰、希望ヶ丘、緑園都市からも多くの患者様が来院されるいっぽ整骨院までお問い合わせください。