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五十肩の痛みが肩だけでなく二の腕にまで広がる理由

  1. 五十肩とは?原因とメカニズムを解説
    • 五十肩の基本的な症状とは?
    • なぜ中高年に多いのか?
    • 放置するとどうなる?自然治癒の可能性
  2. なぜ五十肩の痛みが二の腕にまで広がるのか?
    • 炎症の影響による痛みの広がり
    • 神経の影響で二の腕にも痛みが出る
    • 肩の可動域制限による筋肉の負担増加
  3. 五十肩による二の腕の痛みを悪化させる要因
    • 肩の安静を意識しすぎると逆効果
    • 無理な動作による炎症の悪化
    • 血行不良による筋肉の緊張
  4. 五十肩による痛みを軽減する対処法
    • 自宅でできるストレッチとセルフケア
    • 整骨院での施術による改善方法
    • いっぽ整骨院での五十肩専門施術
  5. 五十肩の痛みを早く改善するためのポイント
    • 適切な施術とセルフケアの両立が重要
    • 放置せず早めの対応が改善の近道
    • いっぽ整骨院の施術でスムーズな回復を目指そう

1. 五十肩とは?原因とメカニズムを解説

五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節の炎症や拘縮によって肩の可動域が制限される疾患です。特に40〜60代に多く発症し、肩の痛みと動かしにくさが特徴です。

■ 五十肩の基本的な症状とは?

  • 肩の痛み(特に夜間痛)
    → じっとしていても痛みを感じることがあり、睡眠に影響を与えることもあります。
  • 肩の可動域制限
    腕を上げたり、後ろに回したりする動作が困難になり、日常生活に支障をきたします。
  • 痛みの変化
    → 発症初期は強い痛みがありますが、時間の経過とともに痛みは軽減し、肩の動かしにくさが目立つようになります。

■ なぜ中高年に多いのか?

五十肩が中高年に多い理由には、加齢による組織の変性が関係しています。

  • 肩関節の腱や靭帯が劣化し、炎症が起こりやすくなる
  • 関節包(肩関節を包む膜)の柔軟性が低下し、拘縮が起こる
  • 運動不足や姿勢の悪化により、肩の可動域が狭くなる

■ 放置するとどうなる?自然治癒の可能性

五十肩は時間とともに症状が軽減するケースもありますが、放置すると肩の可動域が著しく低下し、日常生活に支障をきたすことがあります

  • 慢性化すると肩の可動域が回復しにくくなる
  • 痛みが長期間続くことで肩周辺の筋力が低下し、さらに動きが悪くなる
  • 重症化すると「凍結肩」となり、治療に長期間を要することもある

五十肩は適切なストレッチやリハビリ、整体による施術を受けることで回復を早めることができます。特に早期治療が重要ですので、「肩の痛みや動かしにくさ」を感じたら、専門家に相談することをおすすめします。


2. なぜ五十肩の痛みが二の腕にまで広がるのか?

五十肩は肩の疾患ですが、実際には肩だけでなく二の腕にまで痛みが広がることがよくあります。これにはいくつかの要因があります。

(1) 炎症の影響による痛みの広がり

五十肩は、肩の関節や腱に炎症が起こることで発症します。炎症が進行すると、炎症物質が神経を刺激し、肩だけでなく二の腕にも痛みを感じることがあります。

(2) 神経の影響で二の腕にも痛みが出る

肩の関節や筋肉は、首や背中から伸びる神経と密接に関係しています。特に、上腕神経が肩から腕へとつながっており、五十肩の炎症が神経を圧迫すると、二の腕にまで痛みが広がることがあります。

(3) 肩の可動域制限による筋肉の負担増加

五十肩になると、肩を動かすことが難しくなります。その結果、普段はあまり使われない筋肉に負担がかかり、特に上腕二頭筋(力こぶの筋肉)や三角筋が硬くなり、痛みとして現れるのです。


3. 五十肩による二の腕の痛みを悪化させる要因

(1) 肩の安静を意識しすぎると逆効果

痛みを避けるために肩を動かさなくなると、関節や筋肉がさらに硬くなり、回復が遅れます。適度に動かすことが大切です。

(2) 無理な動作による炎症の悪化

「少しでも動かさないと」と思って無理に肩を動かすと、逆に炎症を悪化させてしまいます。無理のない範囲で動かすことが重要です。

(3) 血行不良による筋肉の緊張

肩周辺の血流が悪くなると、筋肉が固まりやすくなります。血行を促進するために、温めたりストレッチを取り入れることが効果的です。


4. 五十肩による痛みを軽減する対処法

(1) 自宅でできるストレッチとセルフケア

  • 腕を前後に振る「振り子運動」
  • 壁を使ったストレッチ
  • 温めることで血行を促進

(2) 整骨院での施術による改善方法

いっぽ整骨院では、五十肩に対して以下の施術を行っています。

  • 関節矯正で可動域を広げる
  • 筋肉をほぐすマッサージで血流改善
  • 電気治療による神経の鎮静化

(3) いっぽ整骨院での五十肩専門施術

当院では、18年以上の経験を持つ院長が全ての患者様を担当します。患者様一人ひとりの状態をしっかりヒアリングし、痛みの原因にアプローチする施術を提供します。


5. 五十肩の痛みを早く改善するためのポイント

  • 適切な施術とセルフケアの両立が重要
  • 放置せず早めの対応が改善の近道
  • 専門的な施術でスムーズな回復を目指そう

いっぽ整骨院では、深夜23時まで営業しており、忙しい方でも通いやすい環境を整えています。ネット予約も可能なので、お気軽にご相談ください。

▼五十肩の痛みにお悩みの方へ

五十肩による痛みが二の腕まで広がる理由を理解し、適切な対処をすることで、症状を改善することができます。痛みを我慢せず、早めにご相談ください!


【まとめ】

  • 五十肩の痛みは炎症や神経の影響で二の腕にまで広がる
  • 肩を適度に動かさないと、痛みが長引く可能性がある
  • いっぽ整骨院では、五十肩の症状に合わせた施術を提供
  • 早めの対応が回復の近道!

五十肩の痛みでお悩みの方は、ぜひいっぽ整骨院へお越しください!

執筆者:
院長 荒井 太郎
柔道整復師

来院する前の症状、辛さを絶対に解消させるように全力で取り組み、施術後は当院の理念とする『笑顔』をだせるように必ず結果を出す施術をしますのでお困りの際は是非、いっぽ整骨院までご相談ください。

・経歴
2006年 柔道整復師の国家資格取得
2006年 あおぞら整骨院勤務
2011年 幸福堂整骨院勤務
2016年 横浜市旭区・南万騎が原・二俣川にいっぽ整骨院開院

二俣川・旭区のいっぽ整骨院 院の基本情報

名 称 いっぽ整骨院
代表施術者 荒井太郎(柔道整復師)
住 所 〒241-0836 神奈川県横浜市旭区万騎が原138-25
電話番号 045-298-9369
営業時間 月~木、金 15時~23時
土 9時~12時
定休日 土曜午後・水曜・日曜・祝日
施術内容 交通事故治療、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、腱鞘炎、 捻挫施術の一般的な診療、腱鞘炎