【交通事故】弁護士を入れる理想的なタイミングとは?
こんにちは。
横浜市・旭区で深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院です。
当院には多くの事故で被害に遭った患者様が来院されています。
・保険会社との交渉で精神的に疲れる
・過失割合で揉めている
・自動車の修理代について揉めている
・適正な慰謝料額の相場を知りたい又はなるべく多くの示談金を受け取りたい
このようなお悩みを持つ患者様が非常に多いです。治療に集中出来ればいいのですが、交通事故の場合加害者側の保険会社といろいろ話をする事も多いので今回はそのような時の解決策、弁護士についてお話します。
この記事で伝えたい事。
・弁護士をいれると具体的に何をやってくれるのか?
・弁護士を入れるベストなタイミング
・弁護士を入れた場合の費用
・いっぽ整骨院は交通事故案件に特化した弁護士と提携をしています。
以上の4点に絞って解説します。
・弁護士を入れると具体的に何をやってくれるのか?
これは介入するタイミングによって異なりますが具体的には
- 過失割合の交渉
- 自働車修理などの物損の交渉
- 治療期間の延長交渉
- 後遺障害申請作業
- 被害者へのアドバイス
- 慰謝料増額交渉
- 裁判
これらを被害者の代行で行ってくれます。
被害者自身でも保険会社との交渉は出来なくはないですが、やはり相手方の保険会社はプロですので法律問題などを話された際は高い確率で言い負かされます。なので交通事故の場合は弁護士を入れた方が絶対的に良いでしょう。
・弁護士を入れるベストなタイミング
結論から述べるとこれは早期に依頼すればするほどいいという事です。
交通事故の場合、弁護士を入れるタイミングとして以下の3点になります。
・事故直後
・事故の治療中
・事故の治療終了後~示談前
なので事故直後に依頼するのがベストと言えます。
理由は早期に頼む事によっていろいろな問題に対して対策を打てるからです。
例えば、交通事故の治療中に保険会社との交渉で体の状態を尋ねられた時に『かなり良くなりました』と伝えると保険会社的には良くなったから治療を終了してもいいねと判断して治療の終了をさせられてしまう可能性もあるのです。
このような場合も弁護士をいれておけば保険会社は被害者の方に直接連絡を取る事が出来ないので起きなかった現象といってもいいでしょう。
このように保険会社に対しては
言ってはいけない事
言ったらマイナスになる事
があります。
保険会社は全ての電話でのやり取りを録音しているので裁判になった際は補償に対する金額が減額される場合もあります。
これらの事を考えると弁護士介入は事故直後に介入させておけば間違いないといっても良いでしょう。
弁護士を入れた場合の費用
これが一番関心の高い事だと思いますがあなたが加入している自動車の任意保険の特約の中で『弁護士特約』を入れている場合は保険内で弁護士費用が賄えます。
この保険内と言うのは相談料10万円、着手金・報奨金で300万円までと設定している保険会社がほとんどでこの金額を超える交通事故案件はほとんどないので実質無料で弁護士に依頼出来るのが弁護士特約の最大のメリットです。
そしでデメリットは特にありません。
使用したら翌年の保険料が上がったり等級が下がる事もないので当院でも弁護士特約に加入している人がいたら積極的に使う事をお勧めしています。
いっぽ整骨院は交通事故案件に強い弁護士事務所と提携をしています。
当院は補償問題で患者様が損をしないように交通事故案件に特化した弁護士事務所と業務提携をしています。
実際に契約する前に無料相談がありますので
・本当に交通事故案件に強いのかなー?
・私の悩みを本当に任せられるの?
・実績はどれくらい?
・後遺障害は認められそうかな?
・私の交通事故の場合、慰謝料はどれくらいですか?
など様々な事を質問できる機会があります。そこで納得して『よし。お願いしてみよう』って事になれば正式に依頼。そしてあなたの代理人として仕事をしてくれます。
交通事故では被害者が泣き寝入りする事案も少なくありません。
そうならない為に、早期に行動を起こす事によって損をする可能性も低くなりますので交通事故関連でお困り事がありましたら専門院のいっぽ整骨院までご相談ください。