【交通事故治療】むち打ちは自然に治るのか?
こんにちは。
横浜市・旭区・二俣川で深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院です。
当院は二俣川から駅から徒歩15分ほどに位置にあり二俣川にお住いの方はもちろんですが、隣接する南万騎が原、希望ヶ丘、鶴ヶ峰にお住いの方からも多く来院して頂いています。
今回のテーマが【交通事故治療】むち打ちは自然に治るのか?について解説していきます。
このページで分かる事。
・むち打ちとは?
・むち打ちは自然に治るのか?
・自覚症状がなくても通院すべき
・どれくらい通院すればいい?
・いっぽ整骨院はむち打ち治療が得意です。
・むち打ちとは?
交通事故におけるむち打ちとは主に自動車やバイクを運転して信号待ちなどで停車中に後方か追突され首や腰を損傷する事をいいます。追突された際に首が鞭をうつような動きになるようなことからむち打ちという名称がついたと言われています。
一般的には首の痛みが主症状ですが、その他にも手のシビレ、めまい、吐き気、頭痛、不眠症などの痛み以外の症状も出ますが、これは自律神経が乱れて体のバランスが正常に保てなくなることからもきています。
・むち打ちは自然に治るのか?
さて今回のテーマのむち打ちは自然に治るのか?ですが結論から述べると正直分かりません。これは事故状況やその人の回復力によって異なってくるからです。
ただ、むち打ちは初期治療が非常に重要で事故直後に適切な治療が出来ているかどうかで後遺症リスクの増減が変わってきます。そして後遺症を残してしまうと
・肩こりの慢性化
・頭痛
・手のシビレ
・首の痛み
・不眠症
これらの症状が長くつきまとってしまうのでいっぽ整骨院の考えとしては事故直後は早期に医療機関を受診した方がいいでしょう。
・自覚症状がなくても通院すべき?
では自覚症状がなくても通院した方がいいのでしょうか?
これは間違いなくYESです。
上記でも書きましたがむち打ちは後遺症を残しやすい疾病です。例え、事故直後に自覚症状がなくても遅れて症状が発症するケースも少なくありません。
交通事故におけるむち打ち治療は自賠責保険が適用され基本的には自己負担額が0円で施術できますが、事故日から2週間以上医療機関を受診しないと保険が使えません。
なので自覚症状がなくても早期に医療機関を受診すべきですし、継続的に通院して後遺症リスクを最小限に抑えるために通院はすべきです。
・どれくらい通院すればいい?
これは症状によっても異なりますが最初は毎日です。
症状も日々変化しやすいむち打ち症状を対応する為には毎日診させて頂き、『辛い動作』『一番痛みがある箇所』を把握してその症状に合った施術をしていけば治っていくスピードが早くなると考えています。
そして症状が改善して痛みが出る頻度が少なくなって痛みの度合いが少なくなったら通院間隔を空ければいいと思います。
・いっぽ整骨院はむち打ち治療が得意です。
二俣川や南万騎が原、希望ヶ丘、鶴ヶ峰、緑園都市からも多くの患者様が来院されているいっぽ整骨院はむち打ち施術に自信を持っています。
交通事故におけるむち打ち治療はどこでも出来ますが施術実績や交通事故における補償知識は他の院に負けません。
いっぽ整骨院の治療方法としては手技治療、電気治療、矯正などの『手』を用いて施術します。その日の一番つらい箇所を中心に関連する箇所を施術して痛みの消失はもちろんですが、痛みが出にくい体作りもしていきますので交通事故におけるむち打ちでお困りの場合は深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院までご連絡ください。