【シンスプリント】早期改善させるには足関節矯正が必要!
こんにちは。
横浜市・旭区・二俣川で深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院です。
当院は二俣川から駅から徒歩15分ほどに位置にあり二俣川にお住いの方はもちろんですが、隣接する南万騎が原、希望ヶ丘、鶴ヶ峰にお住いの方からも多く来院して頂いています。
今回のテーマが【シンスプリント】早期改善させるには足関節矯正が必要!
このページで分かる事。
・シンスプリントとは?
・シンスプリントは安静がいいのか?
・マッサージだけでは不十分!
・いっぽ整骨院では根本改善する足関節矯正で早期に回復させます。
・シンスプリントとは?
シンスプリントは正式名称で脛骨過労性骨膜炎と呼ばれ主に学校の部活などで疲労が積み重なってスネの内側が痛める疾病の事をいいます。
疲労が積み重なって発症するので最初の段階ではスポーツ時の違和感や軽い痛みが主な自覚症状ですが進行すると安静にしていても痛みが強くなり日常生活にも支障が出ます。
もちろん競技のプレー時には100%の力を出せず休まなければいけない場合もあるのでスネの内側に違和感が出た際は早期の治療が必要になってきます。
・シンスプリントは安静がいいのか?
上記でも書きましたがシンスプリントは疲労が積み重なっての症状ですので安静にすれば痛みが増す事はありません。
しかし、シンスプリントは10代などの部活を主に行っている中・高校生に多いので大会を控えている場合などは安静にするだけが本人の為ではないと感じています。
なのでいっぽ整骨院の考えとしてはよほどの重症化でない場合、競技をしながら治療していくという方針を取っています。
・マッサージだけでは不十分!
疲労性のものなのでマッサージという認識があると思いますがマッサージだけではシンスプリントは改善しません。
理由はシンスプリントに関連する筋肉として前脛骨筋があります。この筋肉は膝下の脛骨の上部から足首にある第1中足骨に付着しています。
シンスプリントは特に陸上競技に携わる競技の人が発症する人が多いですが足首でけりだすたびに筋肉に負担が生じて痛みが出ます。
つまりいくらスネの筋肉をほぐしても足首の使い方が誤っていると筋肉にかかる負担が増して痛くなるのです。
シンスプリントを改善したいのであれば足首の治療をする事が絶対的に必要になります。
・いっぽ整骨院では根本改善する足関節矯正で早期に回復させます。
いっぽ整骨院では根本改善して早期に100%の力を入れられる為に足関節矯正を行います。
具体的には即効関節矯正法という手技で詰まりの関節を矯正する事を目的にしており本来は背骨や腰椎の矯正で用いていますが、最近シンスプリントの患者様が多いので足首の矯正を用いています。
動画を貼り付けますので宜しければ参照ください。
足首周りの関節可動域が向上するとスネにかかる負担も減って徐々に症状も改善していきます。
シンスプリントでお困りの場合は深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院までお問い合わせください。