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【二俣川のいっぽ整骨院が解説】足首捻挫を放置するリスクとその影響

  • 足首の捻挫を軽く考えていませんか?

    • 足首の捻挫とはどんな症状か?

    • 捻挫の重症度の分類(軽度・中度・重度)

  • 足首捻挫を放置した際の5つのリスクと影響

    • リスク①:慢性的な痛みの発生

    • リスク②:足関節の不安定性(靭帯の緩み)

    • リスク③:変形性関節症のリスク増加

    • リスク④:身体バランスの乱れと二次的なトラブル

    • リスク⑤:スポーツや日常生活への支障

  • 足首の捻挫を放置しやすい理由とその誤解

    • 誤解①:痛みが軽いから治療が不要?

    • 誤解②:腫れが引けば完治したと誤解している

    • 誤解③:「動ける=問題ない」という危険な認識

  • 放置した足首捻挫の治療方法とは?

    • 放置期間別の治療のポイント

    • いっぽ整骨院が推奨する適切な治療法

    • 自宅でできるセルフケアとリハビリの方法

  • いっぽ整骨院での足首捻挫治療の特徴と強み

    • 整形外科と提携した総合的な治療体制

    • 治療歴18年の院長による安定した施術

    • 夜23時まで営業・駐車場完備で通いやすい環境

  • まとめ:足首の捻挫は早期治療が鍵!


【本文】

足首の捻挫を軽く考えていませんか?

「捻挫なんて軽いケガだし、すぐに治るから放置しても問題ない」。こう思っている方は意外と多いのではないでしょうか。しかし、足首の捻挫は「ただの軽いケガ」とは言い切れないほど、深刻なリスクを伴います。

特に、横浜市旭区や二俣川周辺で整骨院をお探しの方で、軽視しがちな足首の捻挫のリスクを正しく理解していない方も多く見られます。

そこで今回は、二俣川のいっぽ整骨院が、「足首捻挫を放置するリスクとその影響」について、整骨院の視点から詳しく解説していきます。

足首の捻挫とはどんな症状か?

足首の捻挫とは、足首をひねることで関節を支えている靭帯が伸びたり、損傷したりすることを指します。捻挫をすると、痛み、腫れ、内出血、関節の動きにくさなどが現れます。

捻挫の重症度の分類(軽度・中度・重度)

  • 軽度:靭帯が軽く伸びている状態。痛みや腫れは軽く、数日で改善するケースが多いです。

  • 中度:靭帯が部分的に損傷した状態。痛みや腫れが顕著に見られ、回復には数週間以上かかります。

  • 重度:靭帯が完全または大きく損傷した状態。歩行が困難になる場合もあり、数ヶ月以上の治療を要することもあります。

しかし、問題はここからです。足首捻挫を放置してしまうと、さまざまな深刻な問題が起こりかねません。


足首捻挫を放置した際の5つのリスクと影響

リスク①:慢性的な痛みの発生

捻挫を放置してしまうと、靭帯が完全に回復しないまま関節が不安定になり、慢性的な痛みにつながります。これを放置するとさらに痛みが慢性化し、治療が困難になる恐れもあります。

リスク②:足関節の不安定性(靭帯の緩み)

放置すると、靭帯がゆるんだままになり、関節がぐらつくなど、不安定な状態になります。この不安定性が再捻挫の原因となるため、足首のケガを繰り返しやすくなります。

リスク③:変形性関節症のリスク増加

足首の関節が不安定な状態が続くと、関節軟骨がすり減り、「変形性足関節症」のリスクが高まります。これが進行すると日常生活にも支障をきたし、手術が必要になる場合もあります。

リスク④:身体バランスの乱れと二次的なトラブル

足首の不安定性は身体全体のバランスにも影響を与え、腰痛や膝痛などの二次的なトラブルを引き起こす原因になります。

リスク⑤:スポーツや日常生活への支障

スポーツパフォーマンスが著しく低下したり、日常的に足を使った動作が困難になったりするため、生活の質(QOL)が大きく低下します。


足首の捻挫を放置しやすい理由とその誤解

放置してしまう多くの人は次のような誤解を抱いています。

  • 痛みが軽ければ放置していいと考える

  • 腫れが引けば完治したと勘違いする

  • 歩けるなら問題ないと誤解している

これらはすべて誤りであり、適切な処置を怠る原因となっています。


放置した足首捻挫の治療方法とは?

放置した期間によって、治療方法や回復に必要な時間は異なります。いっぽ整骨院では、放置期間別に最適な治療方法を提案しています。

  • 早期(数週間以内):アイシング、固定、物理療法

  • 中期(数ヶ月以内):関節可動域の改善や筋力強化のリハビリ

  • 長期(半年以上):整形外科との連携による総合的なリハビリ・治療計画

詳しい捻挫治療法はこちらのページをご覧ください。


いっぽ整骨院での足首捻挫治療の特徴と強み

当院では整形外科(あざみ野の甲斐整形外科)と提携しているため、必要に応じて医学的な診断・治療と整骨院による専門的なリハビリが連携可能です。また、治療歴18年の院長がすべての患者様を担当するため、安定した施術を受けることができます。

深夜23時まで営業しており、駐車場も完備しているので、お仕事帰りにも通いやすい環境が整っています。


まとめ:足首の捻挫は早期治療が鍵!

足首の捻挫は放置すればするほど、深刻な影響を与える可能性があります。二俣川で足首の捻挫にお悩みの方は、ぜひいっぽ整骨院へご相談ください。迅速で適切な施術を行い、安心できる日常生活への復帰をサポートします。

執筆者:
院長 荒井 太郎
柔道整復師

来院する前の症状、辛さを絶対に解消させるように全力で取り組み、施術後は当院の理念とする『笑顔』をだせるように必ず結果を出す施術をしますのでお困りの際は是非、いっぽ整骨院までご相談ください。

・経歴
2006年 柔道整復師の国家資格取得
2006年 あおぞら整骨院勤務
2011年 幸福堂整骨院勤務
2016年 横浜市旭区・南万騎が原・二俣川にいっぽ整骨院開院

二俣川・旭区のいっぽ整骨院 院の基本情報

名 称 いっぽ整骨院
代表施術者 荒井太郎(柔道整復師)
住 所 〒241-0836 神奈川県横浜市旭区万騎が原138-25
電話番号 045-298-9369
営業時間 月~木、金 15時~23時
土 9時~12時
定休日 土曜午後・水曜・日曜・祝日
施術内容 交通事故治療、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、腱鞘炎、 捻挫施術の一般的な診療、腱鞘炎