交通事故後の肩こりを根本改善するには?
こんにちは。
旭区・南万騎が原で深夜23時まで営業しているいっぽ整骨院です。
今回は交通事故後に起こる慢性的な肩こりを解消法について解説していきます。
まず、交差点や追突事故などで最も負傷しやすい部位が首になります。
特に自動車を運転して後方から無意識の際に追突された際はむち打ちの中でも重症化しやすいです。首は複数の筋肉や頸椎と呼ばれる骨で頭を支えており根本的に改善させないと首から肩周りにかけてある筋肉に負荷が長時間かかり慢性的な肩こりを発生させてしまいます。
硬くなる代表的な筋肉
僧帽筋
僧帽筋は外後頭隆起と呼ばれる頭の骨から垂直に降りてきて第12胸椎まで続き鎖骨外3分の1に所に付着する筋肉です。首から背中周りに全体を覆っている代表的な筋肉でむち打ちによって首を痛めると関連して肩から背中周りにかけて痛みと硬さが出ます。更に座ってる際の姿勢で猫背姿勢が続くとより慢性的な肩こりが長期間続きます。
肩甲挙筋
肩甲挙筋は頚椎と肩甲骨の上角をつないでる筋肉で肩甲骨を上方に引き上げる作用を持ちます。この筋肉もむち打ちによって痛めると慢性的な肩こり、重ぐるしさ、不快感が日常的に出やすくなります。
斜角筋
斜角筋は頚椎の横についている筋肉で頭を横に傾ける作用を持ちます。追突事故はもちろんですが、交差点で横から車がぶつかってきた際などではこの筋肉が傷めやすい形になります。
このような筋肉を痛めてる場合、マッサージだけでは改善しないケースが多いです。体は筋肉だけで動いてるだけではなく、筋肉・関節・神経が連携をとってパフォーマンスのいい動きを出します。つまり筋肉を治療しただけでも骨格が歪んでいるとすぐに症状が出て一進一退状態になります。
当院の後遺症を残させない治療法とは?
交通事故後の慢性的な肩こりを解消させるには当院独自治療の即効関節矯正法がとても効果的です。
この矯正では慢性的な肩こりはもちろんですが、交通事故後の骨格の歪みや頭痛、手のシビレに対して効果的な施術方法です。もちろん、事故直後の首の痛みに関しては施術できませんが慢性的な症状に対しては自信を持って提案できる施術法です。
交通事故後の肩こりを長引かせないためにお困りの場合はいっぽ整骨院までお問い合わせください。連絡お待ちしております。