【原因不明の腰痛】その痛み整形外科で改善していますか?
こんにちは。
横浜市・旭区で深夜23時まで診療しているいっぽ整骨院です。
本日は原因不明の腰痛について解説していきます。
当院に来院される患者様の中で交通事故診療の次に多いのが腰痛で来院される患者様です。
特に多いのが慢性的な腰痛で苦しんいでる人。仕事中はもちろんですが、日常生活や安静にしてる際にも痛みやシビレが出て支障が出ている人が多く整形外科に行ってレントゲンを撮っても異常はなしという診断。
実は原因不明の腰痛は仙腸関節の可動障害の原因が8割と言われています。
仙腸関節とは骨盤にある関節で仙骨と腸骨の間にあります。
人間の構造上、この仙腸関節は常に上半身の重みを支えています。立ってる時や座ってる時はもちろんですが、足を組んでる時や重いものを持つ際は更に負担が増します。実はこの仙腸関節の可動域が急激に悪くなると周りの筋肉や神経の負担が増してヘルニアや坐骨神経痛を発症します。
この仙腸関節の可動域を測定する画像検査はありません。なので股関節の可動域を測定して左右の差を感じるしかありません。
そして施術は当院独自施術の仙腸関節の可動域を改善させる施術を行います。この施術はボキボキする施術ではなく、ソフトなタッチで仙腸関節に圧を加えて離開、滑りを良くして関節の動きを滑らかにする施術です。仙腸関節の動きが良くなるだけでマッサージをした訳ではないけど腰の痛みやシビレが改善して逆に痛みにくい体つくりをする事が出来ます。
1回の施術で大きく改善する人もいれば、継続的に施術して徐々に緩和する人もいて症状改善には個人差はありますが、整形外科で原因不明と診断されてお悩みの場合は是非、1度当院の施術を受けてみませんか?
横浜市内で数少ない深夜23時まで診療、駐車場完備、南万騎が原駅から徒歩5分と継続的に通院しやすい環境を整えていますので皆様の来院をお待ちしております。