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初めてのむち打ち治療を受ける際の注意点

目次

  1. はじめに:むち打ちとは?
  2. むち打ちの症状と放置した場合のリスク
  3. いっぽ整骨院でのむち打ち治療の流れ
  4. 初めてのむち打ち治療を受ける際の注意点
  5. むち打ち治療を受ける際によくある質問
  6. まとめ:早めの治療が大切

1. はじめに:むち打ちとは?

むち打ちとは、主に交通事故による追突やスポーツ外傷などで首に強い衝撃が加わり、筋肉や靭帯が損傷することで起こる症状の総称です。正式には「外傷性頸部症候群」や「頸椎捻挫」と呼ばれることもあります。

特に交通事故のむち打ちは、事故直後には痛みが出ないことが多く、数日~数週間後に症状が現れるケースもあります。そのため、事故後に痛みがないからといって放置せず、早めに専門の治療を受けることが重要です。

 

 

 

2. むち打ちの症状と放置した場合のリスク

むち打ちの症状

むち打ちは、交通事故やスポーツなどで首が急激に前後に振られることで発生する 頸椎捻挫(けいついねんざ)外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん) の総称です。主な症状として、以下のようなものがあります。

🔹 首の痛み・こり
🔹 頭痛(後頭部から側頭部にかけて痛みが出る)
🔹 肩や背中のこり・痛み
🔹 手や腕のしびれ・だるさ(神経が圧迫されることによる)
🔹 めまい・耳鳴り
🔹 吐き気や倦怠感
🔹 集中力の低下や不眠

これらの症状は、事故直後には軽くても 数時間~数日後に悪化することがあるため注意が必要 です。

むち打ちを放置した場合のリスク

むち打ちを適切に治療せずに放置すると、 慢性化 し、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。特に、以下のようなリスクがあります。

🔴 慢性的な首・肩の痛みや頭痛
→ 長期間続くことで、 姿勢が悪化し肩こりや腰痛にもつながる

🔴 神経症状の悪化(しびれや麻痺)
神経が圧迫されたままだと、手や腕のしびれが強くなり、細かい動作がしづらくなる ことも。

🔴 自律神経の乱れによる不調
めまいや吐き気、倦怠感が続き、日常生活に支障が出る

🔴 うつ症状や不眠の悪化
→ 痛みや不快感が続くことで 精神的なストレスが増し、抑うつ状態になることも

🔴 後遺障害が残る可能性
→ 放置すると症状が固定化し、 治療しても完治しない後遺障害が残る可能性がある

ポイント

むち打ちは 初期の症状が軽くても、適切な治療を受けないと慢性化や後遺症のリスクが高まります
交通事故後は、痛みがなくても早めに整骨院や病院で検査・治療を受けることが大切 です。

早期に適切な施術を受けることで、 症状を悪化させずに早く回復することが可能 なので、 決して放置しないようにしましょう!

 

 

 

 

3. いっぽ整骨院でのむち打ち治療の流れ

いっぽ整骨院でのむち打ち治療の流れ

むち打ちは交通事故による衝撃で首周りの筋肉や靭帯が損傷し、痛みや可動域の制限を引き起こします。いっぽ整骨院では、患者さんの症状に合わせた適切な施術を行い、早期回復を目指します。

① 受付・カウンセリング

ご来院されたら 最初に受付で問診票を記入 していただきます。その後、 詳しく症状をヒアリング し、事故の状況や現在の痛みの程度、日常生活での支障などをお伺いします。

② 検査・評価

筋肉や関節の可動域検査 を行い、どの部位にダメージがあるかを確認します。むち打ちは レントゲンでは異常が見つかりにくい ため、手技による触診や動作検査を重視します。必要に応じて、提携している 甲斐整形外科(あざみ野) への紹介も可能です。

③ 施術プランの説明

検査結果をもとに、患者さんの状態に適した オーダーメイドの施術プラン をご提案します。治療期間の目安や通院頻度についてもご説明し、無理なく続けられる方法を相談しながら決定します。

④ 施術(手技療法・電気治療・温熱療法など)

症状に合わせて、以下の施術を組み合わせます。

手技療法(マッサージ・関節調整):緊張した筋肉をほぐし、関節の可動域を改善
電気治療(ハイボルテージ療法など):神経や筋肉の炎症を抑え、痛みを軽減
温熱療法:血流を促進し、回復を早める
ストレッチ・運動療法:首や肩の動きを改善し、再発を防ぐ

⑤ 生活指導・アフターケア

施術後に 自宅でできるセルフケア痛みを悪化させないための生活習慣 についてアドバイスします。仕事や日常生活での注意点もお伝えし、早期回復をサポートします。

⑥ 治療後のフォローアップ

むち打ちは 放置すると後遺症につながるリスク があるため、継続的な通院が大切です。症状の経過を見ながら、施術内容を調整 し、改善をサポートしていきます。

いっぽ整骨院では、交通事故治療に関する保険手続きの相談も可能です!
治療費が 自賠責保険適用で自己負担0円 になるケースも多いので、わからないことがあればお気軽にご相談ください。

📍 いっぽ整骨院(横浜市旭区万騎が原)
夜23時まで診療・駐車場完備・オンライン予約OK
🏥 交通事故治療の専門施術・病院との併用も可能

むち打ちの痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

 👉 むち打ち治療の流れ

 

 

 

 

 

4. 初めてのむち打ち治療を受ける際の注意点

① できるだけ早めに受診する

事故後すぐに症状が出なくても、数日後に痛みや違和感が現れることがあります。「様子を見る」のではなく、事故後は早めに専門の治療を受けましょう。

② 保険の適用について確認する

交通事故によるむち打ちは、自賠責保険が適用されるため、自己負担なく治療を受けることが可能です。保険会社とのやり取りや手続きが分からない場合は、当院がサポートいたします。

👉 いっぽ整骨院の交通事故治療について

③ 整形外科と整骨院を併用する

整形外科では画像診断(レントゲン・MRI)や薬の処方が可能ですが、根本的なリハビリや筋肉のケアには整骨院の施術が有効です。両方をうまく併用することで、より早い回復が見込めます。

 👉 提携整形外科について

④ 無理に動かさず安静にする

痛みがある場合は、無理に首を動かさず、できるだけ安静にしましょう。特に事故直後は炎症が強くなるため、冷やすことが有効です。

⑤ 適切な治療計画を守る

「痛みが軽減したから」と自己判断で治療を中断すると、症状がぶり返すことがあります。完治するまで治療を続けることが大切です。

 

 

 

 

5. むち打ち治療を受ける際によくある質問

Q. 交通事故の治療費はかかりますか?

A. 交通事故の場合、自賠責保険が適用されるため、基本的に自己負担なしで治療を受けられます。

Q. どのくらいの期間で治りますか?

A. 症状の重さによりますが、一般的に3ヶ月~6ヶ月の治療期間が目安です。

Q. 整形外科との併用は可能ですか?

A. はい、可能です。整形外科での診断を受けながら、当院でリハビリや施術を行うことができます。

いっぽ整骨院では提携している整形外科がありますのでご安心ください。

Q. 夜遅くまでやっている整骨院はありますか?

A. 当院は夜23時まで営業しているため、仕事帰りの方でも通いやすくなっています。

 

 

 

 

6. まとめ:早めの治療が大切

むち打ちは放置すると慢性化しやすい症状です。特に交通事故後は、すぐに痛みが出なくても、数日~数週間後に症状が現れることがあるため、早めの受診が重要です。

当院では、交通事故によるむち打ち治療を専門に行っており、整形外科との連携や保険手続きのサポートも行っています。
まずは、お気軽にご相談ください!

👉 ネット予約はこちら

執筆者:
院長 荒井 太郎
柔道整復師

来院する前の症状、辛さを絶対に解消させるように全力で取り組み、施術後は当院の理念とする『笑顔』をだせるように必ず結果を出す施術をしますのでお困りの際は是非、いっぽ整骨院までご相談ください。

・経歴
2006年 柔道整復師の国家資格取得
2006年 あおぞら整骨院勤務
2011年 幸福堂整骨院勤務
2016年 横浜市旭区・南万騎が原・二俣川にいっぽ整骨院開院

院の基本情報

名 称 いっぽ整骨院
代表施術者 荒井太郎(柔道整復師)
住 所 〒241-0836 神奈川県横浜市旭区万騎が原138-25
電話番号 045-298-9369
営業時間 月~木、金 15時~23時
土 9時~12時
定休日 土曜午後・水曜・日曜・祝日
施術内容 交通事故治療、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、腱鞘炎、 捻挫施術の一般的な診療、腱鞘炎