交通事故による痛みの部位で首の次に多いのが腰の痛みになります。『停車をしている際に後ろから追突された』『バイクで転倒した際に腰を打撲した』『自転車で走行中にバイクに追突された』などいろいろなシチュエーションで腰を痛めます。筋肉のみが痛い場合もありますし、関節に炎症、神経痛などいろいろな要因で痛める事があるので後遺症を残さずに完治させる場合は当院のような専門院で治療していく事をお勧めします。
ではどのような腰痛の種類があるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
整形外科で受診した際に骨に問題がない場合、約7割はこのパターンの腰痛になります。追突事故などで腰を上下に強く反らした際やバイク事故で転倒しそうになった際などに腰を急激に捻った際の状態をいいます。
腰の筋肉や筋膜に強い負担がかかった際に生じる痛みの事をいいます。レントゲン上に異常がなく日常生活での腰痛ではぎっくり腰によくみられます。
衝撃により腰の椎間板に強い炎症を発生させる腰痛です。椎間板とは腰椎の骨と骨の間にあるクッションのような役割をしていて交差点などで横から車が突進してきた時などに捻りの動作が急激に加わり椎間板が傷つき痛みを発生させます。場合によっては椎間板ヘルニアになる場合が多く注意が必要な腰痛の一種です。
骨盤にある仙腸関節が捻りの動作が加わり痛さが出る腰痛です。お尻から太もも・股関節の付け根が痛くなりこの腰痛は単にマッサージをしただけでは改善しません。
放置をすると足のシビレが強くなったり腰痛が慢性化するので早期に施術を開始する事が大事になってきます。
当院では痛みを取る事はもちろんですが後遺症を残させない治療していく事を重点的に施術しています。後遺症とは根本的な原因が見極めきれず時間だけでが経過して結果、症状が残った状態をいいます。腰痛と言っても上記のようにいろいろな種類の腰痛があります。そしてそれに見合った対処法があります。例えば温めなければいけない時に冷やしたり、行わなければならないストレッチが別の腰痛用のだったなど腰痛の種類ごとに応じた対処法・セルフケアを行わなければ高い確率化で慢性化します。
交通事故による腰痛は日常生活で発生する腰痛とは全く違います。衝撃が強く1発の事故で骨格・骨盤が歪みますので湿布や飲み薬では根本的な改善はしないし、単純なマッサージ治療でも後遺症を残す可能性があります。当院の治療はマッサージ治療と即効関節矯正法で歪みを改善させて根本治療します。
交通事故による腰痛は事故状況にもよりますが適切な施術をすれば3ヶ月前後で痛みをなくす事が出来ます。
ただ、痛みをなくす=完治ではありません。事故前の状態に戻す。通院しない期間に症状が出ない事で初めて完治となります。当院は根本改善をする治療院ですので患者様の症状を根本改善するまで本気の施術を行います。
通院頻度の少なさや当院の当院の施術でも痛みやシビレを残す事があります。その場合は後遺障害申請を検討してみてください。後遺障害申請とは半年間ほど頑張って通院したにも関わらずこれ以上通院しても症状改善の見込みがないと医師が判断した場合、通院による慰謝料とは別に賠償金を請求できる制度です。
後遺障害申請には1級から14級までの等級があり症状ごとに等級が決められており腰痛関連の場合ですとシビレが残った際が対象になり12級か14級に分けられます。
当院は今までにも多くの交通事故患者様を施術してきた実績があります。
特に腰痛に関しては保険治療が認められている期間に適切な治療をしないと慢性化したり足にシビレを残す可能性がありますので交通事故による腰痛は当院にお任せください。当院の強みとしているのが整形外科と提携している事ですが医師と柔道整復師がタッグを組んで後遺症を残さない施術をしていきます。
名 称 | いっぽ整骨院 |
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代表施術者 | 荒井太郎(柔道整復師) |
住 所 | 〒241-0836 神奈川県横浜市旭区万騎が原138-25 |
電話番号 | 045-298-9369 |
営業時間 | 月~木、金 15時~23時 土 9時~12時 |
定休日 | 土曜午後・水曜・日曜・祝日 |
施術内容 | 交通事故治療、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、腱鞘炎、 捻挫施術の一般的な診療、腱鞘炎 |