交通事故によるケガは早期に医療機関で診てもらう事で治療期間の短縮・後遺症の可能性を減らしてくれます。逆に『痛みがない』『すぐ治るでしょ』と放置をしていると急に症状が出始めてくるのでなるべく早めに診てもらう事が大事になってきます。
まず交通事故でケガをした際でいく医療機関は整形外科になります。しかしこの整形外科はどこでもいいという訳ではありません。この整形外科の選択を誤ってしまうと痛みがあっても早期に治療が打ち切られてしまう場合がありますので今回は整形外科の選び方というタイトルで解説していきたいと思います。
交通事故に遭って整形外科に通院する場合、おそらく1回だけの通院ではなくて完治するまで継続的に通院する人がほとんどだと思います。その場合、先生との相性が悪かったり症状改善のスピードが悪く整骨院で診てもらいたいと考え相談しても拒否されてしまうと身動きが取れない状況になってしまいます。実は交通事故による整形外科の治療はレントゲンを撮って骨に異常がない場合、院内では『電気治療』『牽引』自宅では『飲み薬処方』『湿布を処方』という形で根本的な改善はしません。なので、いっぽ整骨院に来院される事故患者様の約3割は整形外科で通院していたにも関わらず転院してきた患者様です。
更に医師の判断で治療期間が変わるのですが重大な事故でも『今月で治療を終わりにしましょう』と言われるケースも少なくなく、このような整形外科に行くと高い確率で後遺症を残す可能性があります。
交通事故治療は整骨院でも出来ます。しかし整骨院で治療を行うには整形外科医の診断書が必要になります。この交通事故に関して〇〇と〇〇の箇所を怪我しましたという公的な証明書類が医師が作成した診断書に限られます。整骨院の先生はこの診断書に記載された部位のみが保険で治療できる事が認められています。逆に医師が『整骨院に行くなら診断書は書きません』と整骨院の通院が認められないと選択肢は2つしかなくなります。
・今、通院している整形外科で完治まで通院する
・整骨院の治療を認めてくれる整形外科を探して転院する
この2つしかなくなります。
この為、最初に行く際の整形外科の選択肢はよく考えなければなりません。
交通事故診療に強いいっぽ整骨院は上記のような悩みを一切なくす為にあざみ野の甲斐整形外科と提携をしています。もちろん、提携をしているのでいっぽ整骨院の治療を断る事は絶対にありません。当院の方針では整形外科といっぽ整骨院を併用して治療を進めて行く事で後遺症リスクを最小限に抑える事が出来ると自信を持って言えます。
名 称 | いっぽ整骨院 |
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代表施術者 | 荒井太郎(柔道整復師) |
住 所 | 〒241-0836 神奈川県横浜市旭区万騎が原138-25 |
電話番号 | 045-298-9369 |
営業時間 | 月~金 ▶︎ 15時~23時 土 ▶︎ 9時~12時 |
定休日 | 土曜午後・日曜・祝日 |
施術内容 | 交通事故治療、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、腱鞘炎、 捻挫施術の一般的な診療、腱鞘炎 |