ランナー膝とはランニング競技を多用するスポーツ選手がよく膝を痛める為、ついた名称で正式には『腸脛靭帯炎』と呼びます。走行時や足を着地した際に太もも外側の腸脛靭帯の付着部の膝外側が使い過ぎによって炎症を起こす疾患です。特に下り坂では膝にかかる負担は平たん時と比べて5倍と言われていますのでそれだけランニング選手は膝を痛めやすい競技の一つだと言われています。
初期の段階では走っている最中や競技後の痛みのみですが、放置をしていると徐々に安静にしていても痛みが強くなり日常生活にも支障が出るようになります。
結論からいうとオーバーユース、使い過ぎによるのが原因です。
腸脛靭帯は太ももの外側にある靭帯で膝の曲げ伸ばしに深く関わっている箇所です。
大腿骨から膝の外側の骨に付着している靭帯ですので何回も曲げ伸ばしをする事によって膝外側の骨が摩擦を起こして強い痛みが出るようになるのです。
当院は根本改善をしていく治療院になります。
ランナー膝による痛みは患部のみを施術しても改善はしません。
腰の筋緊張の緩和、骨盤の歪み矯正、足首の使いやすさを整えて太ももにある大腿四頭筋、大腿筋膜張筋を整えていく事によって症状を緩和させていく事が出来ますのでランナー膝でお困りの場合は深夜23時まで診療しているいっぽ整骨院までご相談ください。
名 称 | いっぽ整骨院 |
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代表施術者 | 荒井太郎(柔道整復師) |
住 所 | 〒241-0836 神奈川県横浜市旭区万騎が原138-25 |
電話番号 | 045-298-9369 |
営業時間 | 月~木、金 15時~23時 土 9時~12時 |
定休日 | 土曜午後・水曜・日曜・祝日 |
施術内容 | 交通事故治療、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、腱鞘炎、 捻挫施術の一般的な診療、腱鞘炎 |