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横浜市で交通事故後のリハビリを受けるなら?整形外科と整骨院の違いと併用のコツ

交通事故で整形外科と整骨院は併用可?メリットや注意点を解説 - 交通事故病院

  1. はじめに:交通事故後のリハビリ、どこに通う?

  2. 第1章:整形外科での交通事故リハビリとは?

  3. 第2章:整骨院でできるリハビリ内容とメリット

  4. 第3章:整形外科と整骨院は併用できる?そのメリットと注意点

  5. 第4章:横浜市で交通事故リハビリを受けるなら「いっぽ整骨院」が選ばれる理由

  6. まとめ:整形外科と整骨院を上手に併用しよう

【本文】

はじめに:交通事故後のリハビリ、どこに通う?

交通事故に遭った後、「どこでリハビリを受けたら良いのか分からない」と悩まれる方が多くいらっしゃいます。整形外科がいいのか、それとも整骨院が適しているのか――。

この記事では、横浜市で交通事故後のリハビリを検討されている方に向けて、整形外科と整骨院の違い、そして併用のメリットや注意点を分かりやすく解説いたします。

第1章:整形外科での交通事故リハビリとは?

交通事故の通院|やめるタイミングは?毎日通院すべき?【知恵袋で話題】 | 交通事故弁護士相談Cafe

交通事故に遭ったあと、「まずは整形外科へ行こう」と考える方は多いでしょう。
実際に交通事故後の診断書を作成してもらうには、整形外科での診察が基本です。
では、整形外科で行われるリハビリとは、どのようなものなのでしょうか?
また、整骨院との違いは何なのでしょうか?

■整形外科での交通事故治療の流れ

整形外科では、主に以下のような流れでリハビリが進められます。

  1. 問診と触診

  2. レントゲンやMRIによる画像検査

  3. 医師による診断と処方

  4. 必要に応じて投薬・湿布・牽引・電気治療

  5. 理学療法士によるリハビリ(病院によって異なる)

整形外科では「骨に異常があるかどうか」「重大な疾患が隠れていないか」をしっかり確認できます。
そのため、骨折・脱臼・靭帯損傷などが疑われる場合は必ず整形外科を受診することが重要です。

■整形外科のリハビリで見落とされやすいポイントとは?

ただし、整形外科では骨や関節の損傷には強い一方で、筋肉や靭帯、神経の微細なダメージまでは対応が難しいこともあります。

たとえば、以下のようなケースです:

  • レントゲンでは異常なしと診断されたが、首や腰が重だるい

  • しびれが続いているのに「様子を見ましょう」と言われた

  • 投薬や湿布だけでリハビリが終わってしまった

これらは、画像に映らないダメージ(むち打ちや神経の炎症など)によるもので、整骨院でのアプローチが有効な場合もあります。

■整形外科の通院だけで不安を感じたら

整形外科での治療に限界を感じた場合、患者様自身が感じている痛みや違和感を見逃さないことが大切です。

  • 「痛みが引かないけど検査では異常なしと言われた」

  • 「しびれが続いているのに具体的なリハビリをしてもらえない」

  • 「このまま通院を続けても良くなる気がしない」

このようなお悩みを持つ方の多くが、整骨院との併用を検討され、当院へ相談に来られます。

■整形外科と整骨院は併用できる

実は、整形外科と整骨院の併用は法律上も問題なく可能です。
特に自賠責保険を使った交通事故治療では、整形外科で診断書を取得したうえで整骨院に通うことで、より早期かつ効果的な回復が見込めます。

いっぽ整骨院では、整形外科と連携しながら、痛みの本質にアプローチする手技や矯正、電気療法などを組み合わせた施術を提供しています。

【関連記事】→ 交通事故ページ(自賠責保険・通院の流れ)

第2章:整骨院でのリハビリの特徴とは?

接骨院内で「リハビリ」はできるの? – 全国柔整鍼灸協同組合

交通事故後のリハビリを考えたとき、
「整形外科には通っているけど、整骨院でリハビリも必要?」
「整骨院ってマッサージだけじゃないの?」

そんな疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

しかし実際には、整骨院でのリハビリは、整形外科とは異なる視点とアプローチで体の回復をサポートしてくれる、大切な選択肢の一つです。

● 画像には映らない“機能的な異常”を見逃さない

整形外科では主にレントゲンやMRIによる構造的な異常の確認が中心です。
一方、整骨院では関節の可動域、筋肉の緊張、神経の反応など、「動きの異常」に着目した機能評価を行い、リハビリを進めていきます。

交通事故の後に現れる首の可動域制限、背中や肩の違和感、長時間の同姿勢でのしびれなどは、レントゲンでは“異常なし”とされるケースも少なくありません。
そうした微細な機能障害を見つけ出し、回復へ導くのが整骨院の役割です。

● 一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドのリハビリ

整骨院では、国家資格である柔道整復師が、問診・触診・動作確認などをもとに、患者様一人ひとりに合わせた施術プランを立てます。

具体的には、以下のような施術を組み合わせて行います:

  • 手技による筋肉・関節の調整

  • 電気療法や温熱療法などの物理療法

  • 姿勢・動作の指導や自宅でのストレッチ提案

いっぽ整骨院では、18年以上の経験を持つ院長が全ての患者様を施術しており、毎回の状態変化を細かくチェックしながら、最適なリハビリを提供しています。

● 「痛みを取る」だけではなく「再発させない体づくり」も重視

整骨院でのリハビリは、「その場の痛みを取る」ことにとどまりません。
日常生活や仕事復帰を見据えた根本改善型のリハビリが重視されます。

例えば、むち打ちによる頸椎の可動域低下があれば、ただマッサージをするだけでなく、頚椎の自然な動きを取り戻すための関節調整や運動療法を行います。
それにより、痛みの再発や後遺症のリスクを軽減できるのです。

👉 交通事故後のリハビリについて詳しくはこちら

第3章:整形外科と整骨院は併用できる?そのメリットと注意点

整形外科と整骨院は併用できない?整骨院への通院で気になるポイント4つ - 交通事故病院

交通事故に遭ったあと、病院(整形外科)に通っているけれど、
「湿布と薬だけで終わってしまう」
「診断書はもらったけど、治療らしい治療が受けられていない」
そんなモヤモヤを抱えていませんか?

実は、整形外科と整骨院は併用が可能です。
それぞれの役割を正しく理解し、上手に使い分けることで、後遺症リスクを最小限に抑えることができます

■整形外科と整骨院、それぞれの役割とは?

【整形外科】…「診断・画像検査・医師の管理」

整形外科は医師が在籍し、レントゲンやMRIなどの画像検査を行って医学的な診断を下す医療機関です。
骨折や脱臼など、目に見える外傷の確認や、診断書の発行が必要なときは整形外科の受診が基本です。

また、医師の指示で湿布や痛み止めの処方も行われるため、「事故直後の検査・証明」は整形外科での対応が必要です。

【整骨院】…「手技による施術・リハビリ・筋肉や関節のケア」

一方、整骨院では、柔道整復師が手技療法や関節矯正、電気療法などを用いて、筋肉や靭帯、神経の不調を整えることが主な役割です。

「レントゲンでは異常がないと言われたけど、首や腰が痛い」
「しびれや頭痛がなかなか取れない」
というような、“画像には映らない不調”に対して、的確なアプローチが可能なのが整骨院です。

■併用のメリット:治療の幅が広がり、後遺症予防にも有効

整形外科と整骨院を併用する最大のメリットは、診断・証明と施術の両方を網羅できることです。

  • 医師による医学的管理で診断書や治療計画の正当性を確保

  • 柔道整復師による日常的なケアで筋肉・神経レベルでの早期回復が期待できる

  • 体調の小さな変化に気づける柔軟なフォローで慢性化リスクを低減

特に、むち打ちや神経障害は“日ごとの細かなケア”が重要なため、整骨院での施術を並行することで、痛みの長期化や再発を防ぐ効果も期待できます。

■注意点:通院履歴や主治医との連携に配慮を

併用する際に注意したいのは、整形外科の通院を途中でやめてしまわないことです。
保険会社に対して治療の必要性を説明する際、「医師の診断・指示に基づいて通院していること」が大切になります。

いっぽ整骨院では、提携している甲斐整形外科(あざみ野)との連携を活かし、

  • レントゲンやMRIの検査結果を共有

  • 医師との情報連携のもとで施術内容を最適化

  • 必要に応じて診断書の再発行や弁護士との連携も対応可能

といった形で、患者様が安心して整骨院と整形外科を併用できる体制を整えています。

【提携医療機関】甲斐整形外科のホームページはこちら

第4章:横浜市で交通事故リハビリを受けるなら「いっぽ整骨院」が選ばれる理由

横浜市内には数多くの整骨院やリハビリ施設がありますが、その中でも**「交通事故後のリハビリに強い整骨院」として信頼を集めているのが『いっぽ整骨院』**です。
当院では、事故直後の急性期から後遺症リスクを防ぐための慢性期ケアまで、一人ひとりの症状と回復ペースに合わせた対応を行っています。

■治療家歴18年の院長がすべてを担当

「毎回担当が変わると、不安になる」「前回の症状をまた説明しないといけない…」
そんな患者様のストレスをなくすため、いっぽ整骨院では経験豊富な院長(国家資格:柔道整復師)が全患者様の施術を一貫して担当します。

そのため、事故後の微妙な変化や経過観察がしやすく、
「前回より首の可動域が少し良くなっている」
「今日は背中に張りが出ている」など、わずかな違和感にも的確に対応可能です。

■医療機関(整形外科)との連携で安心

当院は、あざみ野の甲斐整形外科と提携しており、必要に応じてレントゲン・MRIなどの画像診断もご紹介可能です。
「整骨院だけだと不安」「病院との併用をしたい」という方にも安心して通っていただけます。

また、医師の診断と整骨院での手技療法を連携させることで、根本からの改善と早期の社会復帰を目指せるリハビリプランを構築しています。

【関連記事】→ 整形外科との提携について

■23時まで営業!仕事帰りでも通院しやすい

交通事故後の通院でよくある悩みが、
「平日は仕事で通えない」「病院の受付が17時で終わってしまう」といった通院時間の制限です。

いっぽ整骨院では、平日夜23時まで営業しており、お仕事終わりやお子様の送り迎え後など、ライフスタイルに合わせた通院が可能です。
予約優先制で待ち時間も少なく、駐車場も完備しているため車での通院もスムーズです。

【関連記事】→ アクセス・診療時間

■交通事故対応に強い整骨院だからできる、保険・書類サポート

いっぽ整骨院では、自賠責保険による施術費の全額補償対応(自己負担0円)のほか、通院証明書の発行や、損保会社への対応、弁護士事務所との連携もスムーズに行えます。

そのため、「保険会社とのやり取りが不安」「書類の提出が面倒そう」といったお悩みにも、丁寧にサポートしながら安心して通っていただける体制を整えています。

まとめ:整形外科と整骨院を上手に併用しよう

交通事故に遭った場合、整形外科と整骨院は“どちらか一方だけに通う”ものではありません。
むしろ、それぞれの特性を活かして併用することが、より確実な回復につながる近道です。

整形外科では、

  • 骨折や出血などの医学的診断

  • レントゲン・MRIなどの画像検査

  • 診断書の発行や投薬処方

といった医療的な判断と記録が行われます。
一方、整骨院では、

  • 骨には異常がないけど続く痛みやしびれ

  • 筋肉・靭帯・神経のケア

  • 関節の動き改善・姿勢調整などのリハビリ施術

といった回復を目的とした身体の機能改善が可能です。

いっぽ整骨院では、地域の整形外科と提携し、診断データをもとにした施術方針の共有患者様の負担を減らす連携体制を整えています。

「整形外科では異常がないと言われたけど痛い」
「薬だけでは良くならない気がする」
そんなお悩みをお持ちの方こそ、整骨院との併用がおすすめです。

医療と手技の“いいとこ取り”で、安心と回復を両立させましょう

【関連記事】→ 整形外科との併用メリットを見る

執筆者:
院長 荒井 太郎
柔道整復師

来院する前の症状、辛さを絶対に解消させるように全力で取り組み、施術後は当院の理念とする『笑顔』をだせるように必ず結果を出す施術をしますのでお困りの際は是非、いっぽ整骨院までご相談ください。

・経歴
2006年 柔道整復師の国家資格取得
2006年 あおぞら整骨院勤務
2011年 幸福堂整骨院勤務
2016年 横浜市旭区・南万騎が原・二俣川にいっぽ整骨院開院

二俣川・旭区のいっぽ整骨院 院の基本情報

名 称 いっぽ整骨院
代表施術者 荒井太郎(柔道整復師)
住 所 〒241-0836 神奈川県横浜市旭区万騎が原138-25
電話番号 045-298-9369
営業時間 月~木、金 15時~23時
土 9時~12時
定休日 土曜午後・水曜・日曜・祝日
施術内容 交通事故治療、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、頭痛、腱鞘炎、 捻挫施術の一般的な診療、腱鞘炎